ふと思ったんだけど、ナンパを一つのゲームとして捉えた場合、そのゲーム性や学習方法を将棋に例えるとすごいしっくりくる。

以前将棋にハマった時期があり、2年ほどやり込んで、ネット将棋対戦サイトの将棋倶楽部24で最高レート2058(リアル道場では新宿将棋道場で四段認定)までいった。

日常生活に支障をきたすので今はもう一切やらないようにしてるけど^_^;

将棋が強くなるコツはまず一つ戦法を決めて、その一つだけを極める。俺が選んだのは右玉という戦法だった。

しかし右玉が不利になる戦法を使ってくる相手、石田流三間飛車のようにそもそも右玉に組ませてすらもらえない戦い方をしてくる相手にはどう戦うか。

その勝負は捨てる笑

正確には定跡が通用しない一か八かの乱戦に持ち込み、「負けて当然、運が良ければ勝てるかも」という感覚で戦う。

ナンパでいう損切りだね。

最初は一つの戦法に全てを注ぎ込んで特化し、自分が有利に戦える相手にのみ確実に勝てればいい。

こうして戦っていく内に、経験と研究が蓄積されていって基本的な実力、読みが鍛えられていく。

気づけば他の戦法にも手を出したり、苦手な相手も克服出来るようになってどんどん勝率が上がっていく。

あとは気持ちの強さ。

自分のやり方が正しいのか悩んでいたり、相手の戦い方に苦手意識を持っていたり、プレッシャーを感じていると、遥か格下相手にも次々負けていくなど負の連鎖にハマってしまう。

慎重になりすぎて攻めるべきタイミングで受けに回って一気に潰されてしまったり、次は強気でいこう!と意気込むと今度は焦って無理攻めしてしまい、受けきられてカウンターでやられるなど。

逆に気持ちに勢いがあれば勝ちやすくなる。自分への自信、迷いの無さは高い集中力と冷静な判断力を獲得出来る。

ナンパやってて、こうした将棋のような感覚を味わったことが何度となくあった。

将棋で最強の戦法なんて存在しないが、ナンパのやり方でも同じことが言える。

あれこれ浮気するより自分の感覚に合いそうなものを一つチョイスし、徹底的にやり込むことが最も効率の良い上達手段だと思う。

そして自分のやり方(戦法)に自信と誇り、愛着を持とう。